yosi350の雑記帳

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ストレージ、容れ物としてのハードディスク

 先日の記事の後、システム用としてはSSDを採用しました。

 256GBというのは大きな領域なのですが、Windowsをインストールしたところで1割程が使用されました。目に見えて数字が小さくなると、やはり不安になるものです。そのため、容れ物としてもう一台ハードディスクを購入することにしました。

候補選び

 取り付けるケースの都合から、2.5インチのものを選びます。Seagate,HGST,Toshiba,Western Digitalと各社ありますが、今回は東芝ウェスタンデジタルの2社から選びました。

Western DigitalのGreenシリーズは一般的な厚さ9.5mmではなく、厚さ15mmだったため候補に挙げませんでした。

候補の三っつのなかでは東芝が一番安いのですが、今回は取り付け場所が熱がこもり易い箇所のため温度が上がりにくく熱にも強いWD RedシリーズのWD10JFCXを選びました。

用途に応じて

 速くなくては困るのか、容量だけが必須の要素なのか検討した上でお選びください。そういった要素が決まると、回転数やキャッシュ容量などの数字が意味を持ち始めます。